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マナーハウス考察。  1/27 検証追記

どうもすしろっくすです。
イギリス最大の魅力でもあるマナーハウス。
そのマナーハウスの活用・運用法について色々考察してみる。

 [
特徴 ]
 コスト:木材135 HP1800
 建てるごとに農民1生産ボーナス
 人口枠+10 (農民1生産されるので実質+9)
 とまぁ、こんな所かな。

初期木材300の場合はマナーハウス2軒建設がデフォルトですが
初期木材200の場合は1軒しか建設できません。
1軒のままⅡ押しすると、Ⅱ入り中に市場研究も含め莫大な木材を必要とする為
Ⅱ入り後も、木材採集などに追われてかなり内政的に面倒な事になります。
フランスなどが、1の時代に市場建設→肉効率1段目を入れているのを見る限り
そこまで進化の遅くないイギリスでも、木材採集してマナーハウス建造は
Ⅱの立ち上がり時に内政的なアドバンテージをいくつか与えてくれるはずです。


初期木材200、マナーハウスコスト135、建設後に残る木材は65
2軒目を建設する為に必要な木材は70なので、木材70でボーナス農民1を受け取る事になる。
これが、"進化を遅くするか"というとそうでもない。
建造時間や採集効率の問題はあるが、同人数で進化する場合に肉100と木70の違いしか無いから。


 [
検証 ] 財宝と探索範囲を全く同じ条件で進化タイムを計測。
 "マナー1軒16人Ⅱ押し" と "マナー2軒16人Ⅱ押し"では全く同じタイムで進化。
 "マナー2軒17人進化"は6~9秒程遅れるという結果になりました。
  マナー2軒建設する場合、その経験値によって[農民3]カードの搬送が若干早くなる為
  時間的に遅れる事が無く、木材70の資源を多く確保した上での進化になる様です。

他の恩恵も考えてみる。
初期木材数によってⅡ入り中・Ⅱ入り後に資源のバランスを考える必要が無く
毎試合、同じ条件で駒組みを組む事が出来るのはイギリスにとってかなり大きい。
マナーハウスのコストが割高なせいか、イギリスは初期の軍を揃えるのが難しいので
こういう工夫をしていく事によって、農民配分などの無駄・研究資源の捻出などが楽になります。
色んな所に視野を広げられる余裕が出来るのも良い結果をもたらしてくれるかもしれません(o´∀`o)


あとは、視界・壁としてもかなり有効なマナーハウス。
離れた狩猟場で採集する場合に、ハラス軍が侵入してきそうな地点に
マナーハウス建設、ハラス軍察知を早くする工夫をしたり
進化塔・木と隣接させて、簡易的な天然壁作成。カウンターを狙いやすくしたり。
色んな活用法があると思いますので、余裕がある時に考えて建設してみると
意外な効果を発揮する事があるかもしれません。

という事で、マナーハウス考察は終わり。
面白い発見があったらまた追記します。
マナーハウスだけでここまで書けるとは思わなかったw

  written by SushiRocks
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戦術考察 : Comment (2) : Trackback ()

Comment


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雪原 |  2010.01.26 at 20:41 編集
FPでイギリスミラーやってると、初期資源の木材の量は
不明ですが即市場やってる人が結構目立ちますねえ(・ω・`*)
木140+市場100+肉研究50=290程必要なんですが、木300
開始の場合はちょうど使いきれる計算なのですかね。
すしろっくす | URL 2010.01.26 at 23:54 編集
市場研究を先に入れるのは良さそうですね。
金30とかの財宝が近場にあれば肉研究して若干早く進化出来るかもしれません。
私は面倒なのでやった事ありませんがw

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